チェックサムの計算や確認

Linuxのイメージファイル(ISO)等、ダウンロードしたファイルの検証を行う手段として、提供されているチェックサムと照合する方法があります。
その一例として、SHA256の計算、照合を行うコマンドsha256sumの使い方です。

MD5SHA1sha256sumコマンドの代わりに、下記のコマンドを使用すれば、同様にできます。
MD5md5sum
SHA1sha1sum

 

指定したファイルのチェックサム(SHA256)を計算する

$sha256sum  ファイルパス

 

ディレクトリ内のファイルのSHA256チェックサムをファイルに出力する

$find ディレクトリ -type f -exec sha256sum {} \; > 出力ファイル

  • sha256sumと{の間にスペースが必要
  • }と\の間にもスペースが必要

チェックサムを計算するファイルのディレクトリと、結果を出力するファイルのディレクトリは同じディレクトリとしないほうがいいと思う。
出力ファイル自身のチェックサムも、出力ファイルに出力されるので・・・

 

チェックサム(SHA256)が記載されたファイルと照合する

$sha256sum -c チェックサムが記載されたファイルのパス

 

実際に試してみた例

f:id:Z1000S:20170604101330p:plain

上記の例で作成されたCHECKSUMファイルの中身は、こんな感じ

9dba268ac9597c115e90ab438e45132c0699e98a0f711a730808e3aea3bbf6fd  ./sub/005_02.jpg
e6e524fa3d4e7a6a16af33456d9dcf0fef415ff7e765b04f54d2183df3433fa2  ./sub/005_01.jpg
cc5136276792875ba841957977d7c7ee6daee89ca5c6b02c2d630b83a26fd9a6  ./001.jpg
89a5ae82135fa79755937c47b96b76a32a793810ea0bf5266a06ee44fb31fc64  ./002.jpg
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