Excelの列のアルファベット-数値変換
ThisWorkbook.Worksheets(1).Columns("AA").Column
===>27
ThisWorkbook.Worksheets(1).Columns(28).Address(ColumnAbsolute:=False)
===>AB:AB
ThisWorkbook.Worksheets(1).Cells(1, 28).Address(RowAbsolute:=False, ColumnAbsolute:=False)
===>AB1
数値→アルファベットへの変換の場合、余計な部分を削除する必要がある。
scpコマンドで秘密鍵を使ってファイルをコピーする
普段使用しているPCから、他のPCにファイルをコピーしようとする場合、scpコマンドを使用しますが、コピー先のPCと使用中のPCのユーザー名が異なる場合、明示的に接続先のユーザー名の指定が必要となる場合の指定方法です。
scp -i 秘密鍵ファイル コピーするファイル名 コピー先のユーザー名@コピー先のアドレス:コピー先のファイルを保存するディレクトリ
暗くなると点灯するLED回路を作ってみた Part2
暗くなると点灯するLED回路の、抵抗値を見直しました。
点灯、消灯するタイミングおよび、点灯時の明るさを調整した結果、最終的な回路は、以下のようになりました。
フル充電したエネループ(単4×4本)で、この回路で1ヶ月くらいは使えるようでした。
暗くなると点灯するLED回路を作ってみた
昨年12月の事、妻が外に置いていたプランターを、寒さ対策のために家の中(廊下の片隅)に持ち込んだ。
日頃から廊下の電灯を点けずに(暗い中を)歩く私にとって、本来何もないはずの所に物があると、それを蹴飛ばしてしまう可能性は非常に高い。
電灯を点けて歩けば何も問題がないのだが、昔からの習慣でなかなかそうできずにいた。
そこで、プランターが見えるように(というか、そこにプランターがあることを意識させるため)手持ちのLEDを点灯させようという結論に。
手持ちのエネループ4本と抵抗、LED、スイッチを繋げて完成。しばらくは、それで過ごしていたが、朝と夜にスイッチの操作が面倒くさくなってきた。
なんとかこの手間を省きたい。
で、「明るさに応じて、勝手に点灯、消灯するようにしてしまえ」ということになり、調べてみると、明るさはCDSで検知して、それを元にトランジスタでLEDに流す電流をオン、オフすればいいらしい。
回路は、こんな感じ。
抵抗は、手持ちの物を使ったので、ひとつでいいところが並列になっていたりする。
LEDと直列に接続している抵抗は、電源のエネループ4本がフル充電時5.8Vだったので、そこにLEDの定格20mAを流すとすると
5.8V / 20mA = 290Ω
手持ちの抵抗に近いのがないので、460Ωを並列にして230Ωで妥協。
5.8V / 230Ω = 25mA
許容範囲内でしょう。
(ベース側の抵抗が、いい加減で大きめにしてあるので、実際にはそんなに流れていないのは、点灯したLEDの明るさからみて明らか)
電池とベース間の抵抗(100kΩ)や、CDSと並列に接続した抵抗(100kΩ、46kΩ)は、結構いい加減ベースで。最終的には、実際にLEDを点灯させてみて、点灯消灯する明るさを見ながら調整して決定。時間があったらもう少し抵抗値を下げる方向で調整してみよう。
春になって暖かくなれば使わなくなるので、基盤に半田付けなどせず、ブレッドボードに部品を差し込んでおしまい。
電池は最終仕様前の抵抗値で使って、10日くらいで暗くなって来たので、1週間くらいは使えそうかな?
完成した全体は、こんな感じ
消灯状態
点灯状態
配線状態
ntpdが動作中でも、ntpdateで手動時刻合わせ
ntpdateで手動で時刻合わせをする場合、
とコマンドを実行しますが、ntpdを停止させずに実行すると
とエラーになってしまいます。
しかし、"-u"のオプションを指定すれば、エラーにならずに実行出来るようです。
実行例
参考にしたサイト